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うちの犬について

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セッションに来てくれたクライエントさんからこう言われることがあります。
「よっし~さんはブログの写真や文章で見るともっとキッチリした人かと思った」

会ってみるといい意味で柔らかく、受け入れやすいと言われます。
セラピスト仲間からは、「もったいない」と言われます(-_-;)

だから、たまには自分を知ってもらうためにプライベートのことも書こうかなと思います。
すごい苦手なので、本当にたま~にですけどね。

今日は、実家で飼っている犬(ミニチュアダックスフント)について書きます。
名前はジャッキーです。もう14歳と老犬になってしまいました。
昔はボクが家に帰ると、しっぽを振りながら仰向けになって喜んでいましたが、今はあまり気づいてくれなくなりました(>_<)

実はボクは犬が嫌いでした。どうしてかというと小さいころに犬に追いかけられて大泣きした記憶が2回あってトラウマになっていたからです。だから犬が恐かったんです。
実家で飼うときも、猛反対しました。「犬を飼うんだったらオレは出てく!」と宣言していました。
でも、弟がどうしても飼いたいというので、飼うことになり、ボクは反対していた手前、犬をかわいがるのはやめようと決めていました。
ところが、ボクはあまりのかわいさに、そんな決意はすぐに吹っ飛んでしまいました。
もう、ジャッキーがかわいくてかわいくて、赤ちゃんのようにかわいがっていました。
ええ、赤ちゃん言葉も使ってましたよ(-_-;)

ボクはそのころ広島の実家にいましたが、30歳のとき、転勤で東京に行くことになりました。
何が悲しかったかというと、ジャッキーと別れることでした。そんなことはおおっぴらに人には言えませんでしたが…。
ボクはゴールデンウィークと盆、正月は必ず実家に帰っていました。友達と会うことも楽しみですが、ジャッキーと会うことが楽しみで仕方がないんです。
東京にいるときもジャッキーのことをしょっちゅう考えていました。アホです。

今年のゴールデンウィークもジャッキーに会うために帰りました。ただ、今回、かなり弱ってるなぁと感じました。弟も帰っていたのですが、ジャッキーは弟のほうが好きみたいで、全然寄りついてもらえず、フラれた気分でした。でも、弟のほうがボクよりもジャッキーを好きな気持ちは強いみたいなので仕方がないですね。

犬って本当にいいなぁって思います。家族ですよね。とっても癒されます。
ボクはジャッキーにどれだけ癒されたかわかりません。感謝してもしきれないほど感謝してます。
まだまだ長生きしてね。

 

ちょうど1年前の写真。白髪でクロスになってます。

SONY DSC

 

ABOUT ME
西川佳宏(よっし~)
西川佳宏(よっし~)
境界線専門カウンセラー。境界線(バウンダリー)専門・心理カウンセリング「セルフコンパス」代表。 会計事務所・外資系証券会社・医療設備メーカーでの10年超の会社員経験を経て、2012年6月にセルフコンパス設立。英国HOLISTIC HEALING COLLEGE Integrated Counselling Diploma取得。心理カウンセラーとして境界線を適切に引くためのサポートを提供。 特に効果が高いのが人間関係の悩み、自己肯定感が低い悩み、過剰責任感・完璧主義の悩み、罪悪感の悩み、HSPの悩み、不安・恐怖の悩み、うつ・不安障害の悩み。 柔らかな雰囲気に加え、こころの悩みの本質をやさしく説明するのが得意。プロフィールの詳細はこちら

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