ダイエットに成功するための心理的要因(カウンセラーとしての意見補足)

前回のブログでは音声メッセージ「非常識なダイエット方法」をお届けしました。
いかがだったでしょうか?

セラピーをやっている方にとってはある意味常識的で画期的なダイエット方法だと思います。

ダイエットに成功するために、カウンセラーとしての視点で心理的要因を2点補足します。

まず、ダイエットを妨げるブロックとして、特定食品に対する依存というのがあるケースです。
たとえば、甘いものがやめられない。過食症。チョコレート依存症。アイスクリーム依存症。スイーツ依存症。コーヒー依存症など、ある特定の食品に関して依存しているケースです。
これは心理的に言えば、何らかのニーズを埋めるために食べているのです。
このニーズというのは人によって違います。これはセッションで深く掘っていかないと分かりません。
たとえば、安心感とか、構ってもらえない寂しさとか、何か欠けているものがあるんです。
その欠けているものを特定の食品を食べることで穴埋めしているんです。実際には一時しのぎです。だって、その欠けているものそれ自体で埋めているわけではありませんから、どうやったって埋まらないです。でも、一時的には満足感が得られるんです。だから、中毒になります。
食べ物以外でも一緒です。
この場合は、セッションを受けるのが一番早いですが、フォーカシングに慣れている方なら自分でできるでしょう。
依存しているものを食べたくなったときに、自分の身体に聞いてみるんです。身体の声を聞けば、満たしたいニーズ、欠けていると思い込んでいるものが見えてきます。
それが分かると、特定食品への依存が弱まります。気づくことだけで違います。
そして、そのニーズを自分で満たすと依存がなくなります。「ニーズを満たす」というと、外からニーズを満たさなければならないように聞こえるのでもっと正確に言えば、「満たしたい要素をすでに自分で持っていることに気づく」と依存はなくなります。

これは頭で理解するよりも実際にやってみるしかありません。セッションで体験してみるのが一番早いです。

もう一つが太っていることを自分で認められていないことです。そこにOKが出せないと苦しいです。
今、太っていることにある程度OKが出せて、その上でもっと楽しむためにスタイルを改善することを望むのなら楽しいものになるし、ダイエットも成功しやすいです。
ボクは「ある程度」OKと、あえて「ある程度」という言葉を使いました。完全にOKを目指すのは無理があるのでまあそんなに大きく気にしないかなという程度のOKでいいです。

しかし、太っている自分をものすごくダメだと思っていて、やせようとするのは苦しいです。失敗したときの自己否定が強くなります。ますます自分はダメだと思い、自己価値が低くなり、セルフラブは下がります。
成功しても、太ることへの恐怖を克服できていないので、リバウンドすることへ強い恐れを持ち、必要以上に苦しい節制を強います。いずれにせよ、苦しいのです。身体の声に従っていない無理な生き方になります。そうすると身体はまた違った形でメッセージを出します。それは表面的には望まない現象となります(たとえば何らかの病気など)。

だから、ダイエットしたいという場合、この二つの点を十分チェックしていただきたいと思います。
ダイエットもカウンセリングセッションでカバーできる領域です。
どんどん自分を好きになっていただきたいと思います。


【お知らせ♪】
★【満員募集終了】パートナーシップ問題の真の意味を理解するセミナー
★【無料オンライン講座】人間関係が楽になり心地よい自分でいられる講座
★【不安障害克服専門サイト】不安障害(対人恐怖症、強迫性障害、パニック障害、トラウマなど)

※本を出版しました!
★引き寄せの法則や心の仕組みが詳しく理解できます!
「願いがかなわなくても幸せになれる」

★人間関係の悩みの心理メカニズムと解決策をズバリ書いています!
「恋愛・職場の人間関係が驚くほどうまくいく」


人気ブログランキング
もし、記事が役に立ったならばクリックいただけるとうれしいです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

よっし~(西川佳宏)

心理カウンセラー/セラピスト(東京・新宿)。「心地よく、自分らしく、生きる」ためのサポートを提供。得意分野は人間関係の悩み、対人恐怖の悩み、感情・自己否定・マイナス思考の悩み、不安・恐怖の悩み。柔らかな雰囲気に加え、こころの悩みの本質をやさしく説明するのが得意。プロフィールの詳細はこちら