カウンセリング・セラピー PR

ボクが一番感動するところ

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

ボクは感情がフラットと言われることがあります。
喜怒哀楽の度合いが他の人よりも少ないのでしょう。

セラピーを受けるとき、体感型の方は涙がたくさん出ます。

ボクはセラピーを自分でやっても、セッションを受けても涙は出ません。
でも、十分楽になります。

男性の方は涙が出ない人もたくさんおられます。
男性は強さが社会的に求められるので、どうしても涙や感情を抑圧する傾向があります。
だから、その分大変ですね。
心の奥にはたくさんの傷が埋まっているんですよ~男性の皆さん♪♪
セラピーで解放してくださいね!

そんなフラットなボクですが、すごく感動するポイントがあります。

胸から込み上げて涙が出るポイントがあります。

それは誰かに気づきが起こったときです。

友達に気づきが起こったとき、それをシェアしているブログを見たら涙が出るほど感動しました。
パートナーに気づきが起こったときもすごく感動します。
前に、師匠である溝口あゆかさんが自身の気づきの記事を書いていたのを見たときになぜか自分のこと以上に感動しました。
そのとき、師匠のことなのになんでこんなに心が動くんだろうと不思議に思いました。感動しながらも頭は「?」だらけでした(笑)
最近になってようやく共通するポイントが分かりました。

今まで苦しんでいたこと、環境や他人の問題だと思っていたこと、でも、それらは実は心の奥に違う問題があって、それをその人自身が発見したときの気づき、そしてその気づきによってこれまでの苦しみから解放されたとき、そこがボクの感動ポイントのようです。

それを目の当たりにするとき、ボクの魂が反応し、涙が出ます。
うれしいという言葉では表せないほど、何かが反応します。

shutterstock_192340010

だから、ボクはカウンセリングやセラピーが好きです♪

そして、セラピーにはいくつも種類があって、本人の気づき無しに癒しが起こるものもあります。
もちろん、本人が楽になるならどんな手法だっていいんです。

でも、ボクはいまいちそういうセラピーに関心がなかったのは、感動が味わえないからだと気づきました。

溝口あゆかさんからレクチャーを受けた、“自分が気づいていない真の問題を見つける「問いかけワーク」”や“EFT、マトリックス・リインプリンティング”というセラピーは、クライアントさん本人に気づきが起きるからイイんです。
もちろん、効果があるということもですが、ボクにとっては「気づき」と出会える=感動が味わえるというのが魅かれるポイントだったのです。

これからもたくさんの感動に出会えますように♪

ABOUT ME
西川佳宏(よっし~)
西川佳宏(よっし~)
境界線専門カウンセラー。境界線(バウンダリー)専門・心理カウンセリング「セルフコンパス」代表。 会計事務所・外資系証券会社・医療設備メーカーでの10年超の会社員経験を経て、2012年6月にセルフコンパス設立。英国HOLISTIC HEALING COLLEGE Integrated Counselling Diploma取得。心理カウンセラーとして境界線を適切に引くためのサポートを提供。 特に効果が高いのが人間関係の悩み、自己肯定感が低い悩み、過剰責任感・完璧主義の悩み、罪悪感の悩み、HSPの悩み、不安・恐怖の悩み、うつ・不安障害の悩み。 柔らかな雰囲気に加え、こころの悩みの本質をやさしく説明するのが得意。プロフィールの詳細はこちら

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。