昨日、君岡ももよさんのワークショップ、『溢れ出る魂:トラウマ解消による霊的覚醒ワークショップ』に参加しました。
ももよさんのCOCOROカレッジはこちら。
ももよさんは溝口あゆかさんのロンドンコースの先輩で、コースのときに、自身の摂食障害を克服した話をしてくださり、そこで出会いました。とっても素敵な方です。
その間、一度スカイプでセッションをしていただいたこともありますが、お会いするのは実に2年半ぶり。とても楽しみにしていました。
ももよさんは以前にあったときとは全くスキルが変わっていました。すごいとしか言えません。
今回のワークショップは、いきなり竜の話が出ます。
正直、スピリチュアルに触れていない人にとっては、ぽかーんとする話に違いありません。
あまりそこら辺を書くと変に誤解されるので書きませんが、ももよさんがワークショップやセッションを通じて伝えたいのは、「ハートに従う喜びを皆に味わってもらいたい」ということです。
ハートで生きていると感動があります。そういうワクワクさを感じてもらいたいとのことです。
ハートに関してはなかなか説明できないものなのですが、心臓を指す英語の意味で使っているわけではありません。
胸の真ん中の奥にあるハートチャクラのことです。
このハートに私たちの魂の記憶ややりたいことがプログラミングされているそうです。
ハートに従うとは、私たちの魂がこの世でやろうとしていることをやることです。
だから、ワクワクするし、感動があります。
ハートに従うとうまくいくという言葉を聞いたことがあるかもしれません。
これはどういう意味かというと、私たちの魂がこの世でやろうとしていることをやっていくので、宇宙のサポートが得られやすいということです。
だからといって、困難がないわけではありません。困難は同じようにあります。
ただ、困難があっても苦しみは少ないんです。
ももよさん曰く、私たちの魂はこういうことをやろうと決めて生まれてきました。でも、違うことをやっていることがとても多いのです。その原因は恐れや不安です。どうしても保障や安定を求めてしまいます。
ハートに従うと、どうしても今のスタイルは崩れてしまいます。それが私たちは恐いのです。
でも、ハートにつながるほど不安は少なくなります。
そして、私たちの苦しみは、本来の自分とのズレなのです。
魂は本来のあなた自身で生きようとしますが、思考や価値観があなた自身を別の何かとして生きるように仕向けます。本来のあなた自身から外れているので、苦しむようにできているのです。
なぜなら、魂はあなた自身の目的を歩ませたいからです。
ということは、苦しみや困難とはもしかしたら、あなたを軌道修正させるためのメッセージかもしれませんね。
ももよさんがやっているワークはマトリックス・エナジェテックスからさらに越えて、ご自身のオリジナルワークになっています。原理は私にはとうてい分かりません。次元を超えてワークしています。
やっていることは分かりませんが、ものの5分とかからず、私たちの魂に沿うように軌道修正してくれます。そのブロックを外してくれます。
ボクがやっていることとももよさんがやっていることは、最終的には同じだと思っています。
こちらで書いたように、ボクは「ありのままの自分であることに何の心理的葛藤もない人」になるようなサポートをしています。本来のあなた自身であることを楽しめる人です。
ボクのワークは、簡単に言うと、自分の投影を見つけて、投影の元となっているビリーフを変えることで、結果として本来の自分自身になることを妨げているブロックの解消をしています。
ももよさんのワークはもっと強力です。
スピードを求める方はももよさんのワークをぜひオススメしたいです。