自己啓発本は読んでもほとんど意味がない

過激なタイトルですみません。
ボクにとっては意味がないなぁと思うだけです。

自己啓発本はすごく好きな人と嫌いな人に別れると思います。
ボクは昔は、自己啓発本が好きでした。
今は、嫌いではありませんが、もう好んで読むことはなくなりました。

昔、自己啓発本をたくさん読んでいたときは、毎回感銘を受けていました。
すごいなぁ、こんなふうになれたらなぁと思いました。
自己啓発書を読むと、モチベーションが上がるんですよね。
だから、読むのが好きでした。

書いてあることももっともなんですよね。たとえば、
「きちんとノーを言うこと」
「いい訳をやめること」
「自分を好きになること」
「自分を信頼すること」
「やりたいことをする力がある」
「自分の望む人生を送れる」
「相手を許す」
「強い自分をつくる」…

確かに楽になることだし、正論です。
でも、すべて「わかっちゃいるけど、できないこと」なんです。
だから、ハッキリ言ってどれだけ読んで感銘を受けても変わらないんです。
ボク自身がそうでした。
一ミリも変わりませんでした。

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心理学者が書いている本も一緒です。
心の分析はすごいんですよね。学者なので頭がいいです。
だから、こういう状態の人はこうだ、という分析は役に立ちます。
たとえば、「恥ずかしがり屋の人は、人から拒絶されることや失敗することを恐れている。自己価値が低く、誰かに低く評価されることを恐れるため、人と親しくなりたくない…」
こんな感じで詳細に分析しています。
ボクは心の仕組みに関心があるからまだ役に立ちますが、一般の人が見てもほとんど意味がないんじゃないのかなと思います。
それが分かったところで変わらないですもん。
自己価値が低いというのが分かっても、じゃあ、どうすれば自己価値が高くなるの?という問いに対して、心理学者が提供する答えはあまりに陳腐なのです。
ほとんど処方箋がなく、その処方箋が時代遅れで効果もあまりないものが多いと思います。

結局、低い自己価値を自分で作りだした過去の記憶に結びついているネガティブな感情を取り除かなければ、なかなか変わりません。
逆に言えば、それを取り除くと、自然に自己価値が高くなるのです。
だから実践が大事なのです。どういうことを実践すればいいかは、著書に詳しく書いています。
自己ワークもできますが、まずはセッションを受けて、自分を癒すとはどういうことかを知ったうえで、自己ワークをしていくと変わってきますよ。


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ABOUTこの記事をかいた人

よっし~(西川佳宏)

心理カウンセラー/セラピスト(東京・新宿)。「心地よく、自分らしく、生きる」ためのサポートを提供。得意分野は人間関係の悩み、対人恐怖の悩み、感情・自己否定・マイナス思考の悩み、不安・恐怖の悩み。柔らかな雰囲気に加え、こころの悩みの本質をやさしく説明するのが得意。プロフィールの詳細はこちら