苦しみから抜け出すヒント PR

ダラダラ病にかかってしまいました

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最近、ブログ更新のペースが落ちています。

実は書きためているものは結構あるのですが、もう鮮度が落ちていて今更アップするのもなんか違う感じがするので思い切って捨てようと思っています。

で、新しい記事を書く必要があるのですが、ネタがないというのではなく、だいぶ以前からダラダラ病(またはめんどくさい病)にかかってしまい、書こうという気が起きませんでした。

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こういうときはコーチングがいいですね。

定期的にコーチングを受けているのですが、先日受けて刺激になりました!

カウンセリングも好きですが、コーチングも好きです。

コーチング後、すぐに手帳を買ってきて、やることリストをたくさん書き、前日に「翌日やること」を手帳に書いていくことを始めました。

昔やっていたのですが、ここしばらくはずっとやらずじまい。

もちろん、ダラダラはそれでいいんですが、「やりたい」と思っていることも全然できていないので最近は弊害の方が強くなり、ちょっとスイッチを入れ直そうと思います。

「がんばらなければいけない」という思い込みが強い自立型の人は、この記事を見て、「やっぱりもっとがんばらないと!!」って思うかもしれませんが、その方への特効薬は「ダラダラ病」にかかることです。
そういう人が「ダラダラ病」にかかると強い不快感が出ます。
がんばらないでその不快感にいかに(がんばって!?)向き合っていくかが根本の苦しみを脱するポイントです!
EFTが力になりますよ♪

逆に「ダラダラ」しても平気で、なかなかがんばらない依存型の人は、がんばることが課題です。
がんばることをしなければ、それはそれで人生苦しくなりますから、がんばってくださいね♪

ボクはしばらくはがんばるモードに入ります。

あと、コーチから言われたことで、断捨離もやっています。

今、本を思いっきり処分しようとしています。
思い切ってかなり減らそうと思います。
半分以下にします。

持ち物もしばらく使っていないものは思い切って捨てていこうと思います。
物は少ないつもりでしたが、整理してみるとずっと使ってないものもたくさんあります。

捨てる基準は、ベストセラー本には「ときめくか否か」だと書いていました。
いい基準だと思います。
コーチからは「感謝できるか否か」と。
これもいい基準ですね。

そして、捨てるときは「感謝して捨てる」ことが大事だとも教わりました。

シンプルに、ミニマムに。
大胆に捨てていきます!

そして、また必要なものが入ってくるのでしょう。

楽しみです♪

ABOUT ME
西川佳宏(よっし~)
西川佳宏(よっし~)
境界線専門カウンセラー。境界線(バウンダリー)専門・心理カウンセリング「セルフコンパス」代表。 会計事務所・外資系証券会社・医療設備メーカーでの10年超の会社員経験を経て、2012年6月にセルフコンパス設立。英国HOLISTIC HEALING COLLEGE Integrated Counselling Diploma取得。心理カウンセラーとして境界線を適切に引くためのサポートを提供。 特に効果が高いのが人間関係の悩み、自己肯定感が低い悩み、過剰責任感・完璧主義の悩み、罪悪感の悩み、HSPの悩み、不安・恐怖の悩み、うつ・不安障害の悩み。 柔らかな雰囲気に加え、こころの悩みの本質をやさしく説明するのが得意。プロフィールの詳細はこちら

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