5月26日(日)に第二回 無価値感を理解するセミナーを行います。
前回の参加者からも好評だったので少しアピールさせてください。
ボクは出し惜しみするのが嫌いなので、できるだけ自分の知識をシェアするように心がけています。でも、どうしてもブログでは出し惜しみをしてしまっています。なぜなら、セミナーとの差をつけたいからです。
セミナーの方がもっと分かりやすく、きちんとまとめて説明しています。
せっかくなので、セミナーの内容を一部紹介します。
無価値感セミナーでは、無価値感の原因、無価値感から現れる症状、無価値感を克服する7つのステップについてお話ししますが、無価値感から現れる症状の一部を書きますね。
セミナーでは恋愛面で現れる10のパターンを紹介しています。
そもそも無価値感とは何でしょうか?
自分には価値がないと感じてしまう感覚や感情のことです。
「私はダメ人間だ」「私は愛される価値がない」「私は価値がないからどうせ認められない」「私は価値がないからやっても無駄だ」なんて感じる感覚ですね。
無価値感は多かれ少なかれ誰もが持っています。ただ、この感覚が大きすぎると苦しい人生になりがちです。仕事、友人関係、恋愛面でも弊害が現れます。
ここでは、恋愛面でのパターンをいくつか紹介します。
パターン1 恋愛が奥手
自分に価値がないと思うと、自分に自信がありません。
ですから、恋愛に対しても積極的になれないですね。
また、無意識の思いは、それを相手に映し出します。
「私は愛される価値がない」という無意識の思いを、相手に投影します。
「相手も私のことを愛さないに違いない」と思ってしまいます。
そういう証拠ばかり見つけてしまうんですね。勝手にそういう解釈をしてしまうんです。
だから、「やっぱりあの人は私のことが好きじゃない」って否定的な解釈をしてしまいます。
そう思うと、積極的に相手にアプローチしにくいですね。
また、自分に自信がなかったら、好きな人にありのままの自分をさらけ出すのが恐いです。
だって、さらけ出したら相手に嫌われると思うから。
だって、自信がないし…。
だからどうしても恋愛が奥手になってしまいます。
次回もパターンを紹介しますね。
5/26(日)第二回 無価値感を理解するセミナーの案内はこちら。参加申し込みはこちらから。