新年明けましておめでとうございます。
2018年もセルフコンパスのブログをどうぞよろしくお願いします。
いくつかお知らせします。
プロフィール修正
ビジネス理念がより明確になったため、プロフィールを修正しました。文章を半分以上変えました。
よろしければご覧ください。
不安障害克服サイト閉鎖
本日をもって不安障害克服総合情報サイトは閉鎖しました。
これまで見てくださってありがとうございました。
セミナー動画販売
セミナー「人生の苦しみの原因をスピリチュアルで解き明かす」の第二部を販売中です。
第一部は無料配布中(※2018年末で無料配布終了)
ちなみにセミナー「人生の苦しみの原因をスピリチュアルで解き明かす」第一部は無料配布中ですので、ぜひご覧ください。
第一部といっても完結したセミナーでたっぷり2時間収録してありますので、見ごたえがあると思います。
予告なく、プレゼント配布終了する可能性もございますので、お早めにご登録ください。
プレゼント配布は2018年12月31日で終了しました。現在は境界線記事とオリジナル感情解放ツールのやり方動画をプレゼント中です
セッションスタイルの変化
2017年は私にとって大きな変化の年だったと思います。
セッションスタイルがだんだん変わってきて、これまでのやり方とはかけ離れてきました。
特に後半あたりで大きな変化がありました。
これまでのセッションスタイル
これまでのやり方は、簡単に言えば、制限を生んでいるビリーフを見つけ、そこが生まれた原因となる記憶を癒す(感情解放する)ことで、ビリーフを緩め、本来のあり方に戻すようなやり方でした。
これからのやり方
今は、ビリーフ、セルフイメージやその原因となった記憶はあまり重要視しなくなりました。
ビリーフや過去の抑圧された感情を癒すことで本来の自然な姿を取り戻すやり方もよいのですが、もっと自然で無理のないやり方があることを知りました。
特に誰かの体系を学んだというわけではなく、自然に行き着いたという感じです。
最終的な目標は同じ
最終的な目標は同じです。
本来の自然なありかたへの回帰です。
変えようとすることに無理が生じる
「ビリーフを変える」「過去の感情を癒す」というのは、どうしても「変える」を意図せざるを得ません。
セラピスト側は「受容」を目的として、その手段として使っているのですが、「変える」ということをセラピスト、クライアント側の両者が意図してしまいがちです。
ビリーフや感情は「悪」ではない
過去の抑圧された感情を「悪いもの」
と捉え、それがない状態や、ポジティブなビリーフ(私はやればできる)などを「良いもの」としがちです。
また、感情がない状態を「良いもの」としがちです。
でも、実はそうではありません。
過去の抑圧された感情にも意味があります。
意味に気づき、無意味にすることで自然になくなる
そこにはネガティブな意味だけではなく、ポジティブな意味があります。
そこを理解し、もはや無意味なものにすることで、自然になくなります。
単にそれだけでよかったと気づきました。
むしろ、意味に気づかず、「ビリーフを変えよう」、「感情解放しよう」とする能動的努力が逆に自然なありかたから遠ざけることになりかねないと思っています。
子ども服を着ていることに気づければ自然に脱ぐ
たとえて言えば、私たちは子ども服を着ている状態です。
それは今の私たちにとって窮屈で、合わなくなったものです。
でも、無理して着ています。
鈍感な人は残念ながら窮屈であることに気づいていません。
敏感な人は窮屈なので「苦しみ」として現れています。
子ども服に対して、攻撃や批判をしてもまったく無意味です。
子ども服を着たまま、大人の服を着てもやはり苦しくなります。
もう自分の体のサイズには合わなくなったと気づくこと
それだけで、子ども服を脱ぎ、自然に自分に合ったサイズの服を着ます。
子ども服にはこれまでのことを感謝し、自然なお別れをします。
2018年はどんな年になるでしょうか?
私はとてもワクワクしています。
皆様にとって素晴らしい一年でありますように。
よっし〜さん
「子供服を着ていたことに気づく」ドンピシャ!!過ぎる的確な表現に感激しました。その通りです。
そして、気づいたときは丁寧に脱いで綺麗に畳んであげたいです。
今後のご活躍を楽しみにしております。
遅れましたが、明けましておめでとうとうございます。今年もよろしくお願いします。
景子さん
明けましておめでとうございます。
ドンピシャと共感してくださってうれしいです♪
ありがとうございます!
本年もどうぞよろしくお願いします。
よっし~(西川佳宏)