いよいよ来週末に迫ってきました「次世代の癒しシンポジウム」。
もし、11月30日の予定がまだ空いていらっしゃる方はぜひお越しください。
知らない方のために概要を簡単にお話しすると、
EFT/マトリックスリインプリンティング:溝口あゆか
シータヒーリング:串田剛
NESセラピー:寺岡里紗
メタヘルス(メタメディスン):野波美穂
のお話が聞ける会です。
がん・統合医療の萩原優ドクターもお招きしてパネルディスカッションも行います。
「EFTやマトリックス、NESやシータヒーリングやメタヘルスも全部知ってるよ」って方も、きっと役に立つお話が聞けると思います。
いろんな立場からお話が聞けるので、新しい発見があると思います。
病気の原因というのはかなりの割合でストレスが関わっています。
西洋医学は、対処療法なので、症状が起こっているところにアプローチします。
切り傷なんかは分かりやすいですが、対処療法で対応できない病気もたくさんあります。
特に慢性的な病気に対しては、症状を抑えるという方法しかできていません。
病気の元になることについてはかなり無力です。
病気を予防するという点では、医療機関では、食事、睡眠、運動などの当たり前の健康指導になってしまいます。
ストレスを低減するには、もちろんこれらの要素は大切です。
不適切な食事は体に悪影響を及ぼします。毒素も同じですね。
短い睡眠しか取れなかったらエネルギー回復が十分できません。睡眠不足はストレスの元になります。
また、現代人にストレスを強く感じている人が多いのは、運動不足が原因だとも言われています。
ただ、大事なことが抜けています。
「ビリーフ(思考)」です。
ネガティブな思考や感情が生まれるのは、ビリーフがあるからです。
例えば、「世界は危険なところだ」というビリーフがあったとします。
すると、そういう視点で日常生活を無意識に送ります。
そういう人は日常生活に不安が蔓延しているはずです。
危険なところで行動するとき、当たり前に不安の感情は起こるからです。
このようにビリーフが思考、感情に大きな影響を与えています。
ネガティブな感情や思考がいっぱいある状態だとどうなるでしょう。
肉体的にも大きな化学変化が起こります。
ストレスを受けると、ノルアドレナリンなどの化学物質が分泌されますが、これは猛毒です。
人間は、慢性的なストレスに対して対応できるメカニズムを備えていません。
病気という形で身体に現れるのはごく自然な反応なのです。
ここで大事な視点が、人間の身体を物質として捉えるのではなく、人間の身体も、思考、感情もエネルギーとして捉えるという視点です。
溝口あゆかさんが、こちらの記事「体は決して間違いを犯さない」で書いているように、人間を「知性エネルギーの流れ(流動体)」として捉えると、見方が全く変わってきます。
このシンポジウムは、ストレス、ビリーフ、身体の関係が多角的に学べるいい機会です!
シータヒーリングの串田先生は、脳神経外科医の立場からヒーリングをひもときます。
メタヘルスの野波先生は、医師であり、どんなタイプのストレスやビリーフがどの器官に影響を与えるのかというメタヘルスのお話を頂けます。
NESセラピーの寺岡さんは、臓器、ビリーフ、エネルギーなどの情報を読み取れるNESシステム、そして、それに基づいたセラピーのNESセラピーによって、これまで培ってきた役立つ情報をお話頂けます。
EFT/マトリックスリインプリンティングの溝口あゆかさんは、ストレス、感情、エネルギー、ビリーフの関係から、それに基づいた癒しのツールについてなどのお話を頂けます。
ぜひ楽しみにしてください。私もとても楽しみにしています。
さらに、次世代の癒しシンポジウム参加者全員に、マトリックス・リインプリンティングを5,000円で体験できるチケットを配布します。
対象セラピスト8名(私も含みます♪)の詳細などはこちらをご覧ください。
チケット7,000円でこれだけの内容が聞けるのはお得だと思います。特典もありますし。
お申込みはこちらのページから。