「メンタルが弱い=ダメ」の誤解を解く

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メンタルが弱いことは恥ずべきことという一般認識

私たちはたくさんのものをダメだと思っていますが、特に「心の弱さ」をダメだと思っている人が多いです。

メンタルが弱いことを恥ずべきことだと思っています。

いまだに「うつ=心が弱い」と誤解している人も多いですが、うつなどの心の病を抱えていることを恥じます。

骨折や胃潰瘍や肩こりは公表しても全然恥じませんが、うつとか恐怖症とか、そういったものは恥ずべきものと捉えています。

心の病気があっても、できるだけ隠そうとします。
企業でも心の病気があると昇進に不利になるというケースもあるでしょう。

メンタルカウンセリングを受けることも恥ずべきことで隠したいと思っている人も多いです。

私もサラリーマン時代までは、メンタルが弱いことを恥ずべきことだと思っていたのでよく分かります。

「弱いこと=ダメ」というビリーフ(思い込み)

メンタルが弱いことを恥ずべきことだと捉えているのは、「弱いこと=ダメ」というビリーフがある証拠です。

そういう人は、メンタルを強くあろうとします。

メンタルが強いというと、たいていは「何があっても動じない」「回復が早い」という感じでしょう。

メンタルを強くしようとした結果、メンタルが弱くなる

手っ取り早いのが「抑圧」です。
いかに抑圧がスムーズにできるかを目指します。

たとえば、ショックなことが起きても、ショックを何かでごまかして小さくします。大丈夫なフリをします。
すぐに前向きになり、ショックを引きずらない人を強いと見なし、それを目指します。

ところが、それこそ逆効果です。

その場しのぎにはなりますが、抑圧すればするほど、ため込むことになるからです。
ため込んだものは、排出するような力が働きます。

結果的に抑えれば抑えるほど、引きずることになり、いわゆる「メンタルの弱い人」ができあがります。

メンタルの強い人を目指してがんばった結果、どんどんメンタルの弱い人になっているのです。

心の病気は抑圧が原因

その方向でがんばりすぎる人、つまり抑圧しすぎた人は、何らかの心の病気になるでしょう。

一番恐れた状態になり、さらにそれを隠そうとします。
隠そうとするので、さらに抑圧することになり、症状はずっと続くことになります。

弱さを受け入れられたら症状は改善する

ここで開き直って、「もう仕方ない。どうにでもなれ」といい意味で弱さを受け入れられたら症状は改善します。

弱さを受け入れられたら、強くあろうと抑える必要がなくなるからです。人前でダメなところを見せてもいいと思えるようになると、隠さなくてもよいので、抑圧がなくなります。

すると、新たに抑圧しなくなるので、抑圧されたエネルギーは次第に減少していきます。
ここで、ワークを併用して、強制的に排出していくとどんどん症状も軽くなるでしょう。

抑圧しながら、セラピーでエネルギー解放しても一時しのぎ

抑圧しながら、セラピーでエネルギー解放してもいたちごっこです。
その場しのぎに過ぎず、ほとんど意味がありません。

抑圧しようとする衝動そのものを取り除く必要があります。

弱さを抑圧しようとすることを止める必要があります。
つまり、「弱くてもいい」「弱さをさらけ出してもいい」と思っていなければなりません。

そのためには「弱い=ダメ」という誤解を解く必要があります。

弱さをさらけ出したときの恐怖を徹底浄化する

ハートシフトでは、ワークでここにくっついている恐怖を取ることと、弱さをさらけ出すという実際の行動の2つをやっています。

弱さをさらけ出すと恐れが出ます。
この恐れを徹底的に浄化します。すると、弱さをさらけ出すことに抵抗はなくなります。

この繰り返しで、どんどん抑圧しなくても済むようになります。

弱さを出せる人だけがハートで生きられる

ちなみに弱さを出せるというのは本当に素晴らしいことです。

弱さがどれだけ素晴らしいものかは自分で発見してみてください。

弱さを出せない人はハートで生きることはできません。断言しておきます。
一見好きなことをしてハートで生きているような人が、実は恐れベースで生きているケースもたくさんあります。

弱さを出せない人は内心では自分のことを弱いと思っています。
そのため、強くあろうとしたり、何かで守ろうとします。

弱い人を助けなきゃという衝動も強くなります

ハートよりも安心を求めてしまいます。

安心を求めて、いろんなものを求めます。

権威、偉大な人、偉大な教え、宗教、正しさ、科学、エビデンス、大きな力、誰もが敬うもの、資格、政府、大企業、力がある男性(女性)、ブランド、美しさ、有名人、お金、世間が認める人・モノ・状況・・・

ハートで生きているつもりが、これらを求める衝動にコントロールされています。

自由に生きているつもりが、実はすごく縛られています。

弱さをさらけ出せれば自然体でいられる

また、弱さをダメだと思って、弱さをさらけ出せないと、緊張状態が続くことになります。
弱さを出さないように無意識に気を張っている状態です。疲れちゃいます。

弱さを出してもよければ、自然体でいられます。
肩の力が抜けています。リラックスしています。
リラックスして身体が緩んでいると、世界の感じ方が全然違います。
見え方が違います。
感じ方、見え方は人や状況によって違いますが、優しく見えたり、柔らかく見えたり、美しく見えたり、温かく感じたり、ほんわかに感じたり、涼しく感じたり、感動を感じやすくなります。

ひとことで言えば、幸せを感じやすくなります。

弱いと嫌われる、不都合な目にあう

最後に一つヒントを。

弱さをダメだと思っているのは、弱いと何かまずいことが起こるに違いないと思っているからです。
過去にそういう経験があったのかもしれません。

ですが、誰もそれを非難しているわけではありません。

そして、仮に非難されても、自分で責めていないことは苦しくないのです。

たとえば、男性だったら「〇〇さん、編み物もできないんですか?」と言われても全然痛くないはずです。
女性だったら「〇〇さん、懸垂もできないんですか?」と言われても全然痛くないでしょう。

自分が責めていることを相手から責められていると感じたときに苦しむ

これを覚えておいてください。

つまり、自分が責めなければ問題解決です。
仮に非難されようが関係ありません。

「どんなダメな姿をさらそうが私は私を愛するんだ!」

という意図、決意は大きな力を与えてくれるでしょう。

自分が自分の一番の味方でいてくださいね。


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ABOUTこの記事をかいた人

よっし~(西川佳宏)

心理カウンセラー/セラピスト(東京・新宿)。「心地よく、自分らしく、生きる」ためのサポートを提供。得意分野は人間関係の悩み、対人恐怖の悩み、感情・自己否定・マイナス思考の悩み、不安・恐怖の悩み。柔らかな雰囲気に加え、こころの悩みの本質をやさしく説明するのが得意。プロフィールの詳細はこちら