セッションを受けてくださった方の感想を掲載します。
5名の方を紹介しますが、はじめの3名の方は初回セッションの感想です。
セッションを受けてくださった方の皆が1回でここまでの気づきを得られるわけではなく、気づきのセンスがずば抜けている方たちの紹介になります。
1回のセッションで大きな気づきがあったとしてもそこで終わりではありません。
セルフラブを上げるにはこういったワークや気づきが何度も必要です。
セルフラブが上がるとどんどん生きるのが楽になり、ありのままの自分で生きられるようになっていきます。
外的条件や環境を必死で満たさなくても、何の根拠もない安心感と幸せを得られる道があるということをお伝えしたいと思っています。
心の奥にいつもあるネガティブな感情から抜け出したい
そんな思いが強かったので、セッションを受けてみました。
「感謝します」「大丈夫」と何回言ってみても、心深いところにあるネガティブな思いに支配されて喜びが湧いてこない。
いつもなんだか悲しい思いに支配されている自分がいて幸せな思いになれない。
セッションを受けるきっかけは、そんな自分の気持ちから抜け出したいという思いからでした。
私には課題が二つ「夫に対する怒り」・「子供に対する後悔」がありました。
EFTで夫に対する様々な思いが解放され楽になりました。
怒りだけだと思っていた夫に対する思いは、怒りだけでなく、理解してもらえない悲しみ・自分一人で負ってきた苦しみ・辛さ…いろんな感情が出てきました。
それをひとつひとつタッピングしてもらい感情解放していくうち、ああ夫も辛かったんだ、夫も苦しかったんだそんな思いになりました。
夫を許し、怒りの感情から解放された今は、夫を一人の人間として見れ、ああこんな思いでこの人はいきているんだな。いま辛いんだな。そんな風に思えるようになりました。
もう一つの課題、子供に対する後悔。
子供に対して自分の価値観を押し付けたことにより、苦しい思いをしている子供。
親として言ってはいけない言葉で子供を罵り否定してしまった後悔。
子供に対する申し訳なさからただただ許してほしい。そんな思いでした。
夫に対して許したとき、子供に対して自分を責め続けていた思いからも解放されていました。
自分自身を許している…そんな自分に気付きました。
「人」を許したとき、「自分自身」も許していることで、気持ちが楽になりました。
子供が私をを許す許さないは、子供の問題であって、子供が許してくれないと私は楽になれないと思っていたけれど、そうではなかったんです。
いまは、こんなことを教えてくれた子供に感謝しています。
あと子供のことを考えると悲しみの感情がわいてきて、それもセッションで取り扱ってもらったら、子供に対する悲しみの感情は、自分に対する悲しみの感情だったことに気付きました。
それを癒してもらったら(自分で癒したら?)、本当に楽になったんです。
悲しみだけでなく、寂しさ・辛さ…そんな自分自身に対する感情。それを解放することができました。
セッションを受けてぱっと人生が明るくなった、悩みがすべてなくなってバラ色…なんてことはありませんが、確実に自分が変わっていることを感じます。
少しの違いでも、それが続いていき、自分をありのまま受け入れることに近づけたなら、自分の人生は今とまったく違ったものになっているだろうと思っています。
よっし~さんの話すテンポ・声・語りかけ・持っているエネルギーが、私にとっては心をリラックスしてゆだねられるものでした。
受講できたことをとても嬉しく思っています。
そして、お子さんへの罪悪感を解放し、実は自分への許しだったと気づかれたこと!本当に素晴らしいです。
通常、1つのテーマでも数セッションかかってもおかしくないですが、Iさんは1度のセッションで2つのテーマを解消することができました。今後、加速的にセルフラブが高くなってくると思います。
幼少期の自分の癒し
3歳のなので、気持ちを伝えられるのか、場面を思い出せるのか、不安もありましたが、私を守ってくれる存在にも手伝ってもらい、子供の私を癒やしていきました。
幼稚園で、お弁当の中身が嫌で何度も変えて欲しいと言ったけれど、取り上げてくれない母。幼稚園の先生も、私が食べられなくて残すので、母に変えて欲しいと伝えてくれたけれど、母は、私にちゃんと食べなさいとかえって強く言うだけだった。
「気持ちが悪くて食べられない。」「いくら言ってもお母さんは私の言うことなんか聞いてくれない。」「私はいくら言っても聞いてもらえないんだ。」3歳の私にタッピングすると、気持ちを出して大泣きして、ひっくり返り、あきらめ、無力感を感じていきました。
よっしーさんの誘導で深くしっかりと、この気持を感じ続け、気がつくと、あきらめも無力感も溶けていました。角砂糖のように、ゆっくり溶けるのではなく、気がついたらいつの間にか無くなっていました。そのまま、ずっとこの感覚を感じて行ったら、自分の皮膚と周りとの境目がなくなっていました。
軽くもなく重くもなく漂うような感覚でした。私を守護する存在からメッセージを言葉にすると「この充実感」という表現が出てきました。感情を感じ切ると溶けて無くなるという体験を実際にすることができて、よっしーさんに感謝します。カナヅチの私が海で、浮き輪を外してみる事ができたように感じました。よっしーさんへの信頼感とセルフワーク講座と平行してのセッションにして良かったです。
この後、母をタッピングして癒やした時に「どうしていいかわからない。生きて朝を迎えるのがつらい。」という気持ちを初めて知ったのは大きかったです。3歳の私の理解そのままに生きていた事を実感しました。母は本当に大変だったんだなと素直に思いました。
「お弁当箱に毎日違うのを作って欲しい。」「朝幼稚園に行く時に怒らないで欲しい。」「幼稚園から帰った時だれもいないから、ちゃんと居て欲しい。」3歳の私は素直に思いを伝えて、お母さんにちゃんと聞いてもらい、うれしそうでした。
そんな事が大切だと思える自分を受け入れていくのは、少しくすぐったい気持ちですが大切にしてゆこうと思いました。セッションの帰り、慈しみ、慈愛という言葉が浮かんできました。私の中から、それらが育って行ったら良いなと感じています。ありがとうございました。
そして、かなり深い感覚にたどり着いてくださり、無力感への受容が起こりました。これまでの無力感に対する否定・抑圧する生き方から大きく変わると思います。
Mさんが書いてくださったように、深い海の底には慈しみ、慈愛があるんです!
勇気をもって海に飛び込んでくださったこと、心から感謝します。
人前で話しをするときに緊張してしまう
私は小さい頃からとても緊張しやすく、人前にでるのがとても苦手でした。仲の良い友人や家族の前では大きな声で話せるのに、知らない人の前に立つと心臓がドキドキして声も小さくなりうまく話せなくなってしまうのでした。大人になってもこの緊張は無くならず誰にも言えない悩みでした。
今回、よっしーさんに丁寧にカウンセリングして頂きました。
人前で話すときに本当は何を怖がっていたの?
私は話す時に、何か批判されているように感じていたと気がつきました。
みんなから何と言われている気がしますか?と言われ、「声が小さくて聞こえない」と答えました。この声が小さいに私はまるでみんなが「あの人って自信がないのね〜」と言っているように解釈していました。
そしてそれが「あの人って頭がわるいんだね〜」と批判されているように受け止めていました。私は頭が悪い。これをとっても良くないと信じていました。
頭が悪いのは良くないから隠さなくちゃいけない。誰にも分からないようにしなくちゃいけない。人前ではとくに用心しなくちゃいけない。
でもそもそも、なぜそのような価値観を持つようになったのでしょうか?
私が頭が悪いと、母が心配し悲しむため、頭が悪いことを隠さないといけないと思っていたのでした。
よっしーさんに潜在意識へ導いて頂きました。
母の悲しそうな顔が浮かんできました。
私は小さい頃、体が弱く病気がちでした。母は私の体が弱いのは母のせいだと泣いていました。その記憶がありありと浮かび、私は母を苦しませる存在だ、思い込んでしまったのです。
常に母の感情を気にして生きていた子供の頃の私。
母が悲しめば私も悲しくなり、母が喜べば私も喜ぶ。
さらにもっと深く潜在意識を探っていくと、私は母を助けてあげたいと思っていたことに気がつきました。
そんな風に思っていた小さい私を癒していきました。
ずっとそう思っていたんだね。
お母さんを助けたいと思っていたんだね。
そう声をかけてもらうと小さい私はほっとした表情になりました。
お母さんはどうだったらいい?と聞かれ、お母さんも感情を溜めないで解放したらいいと思いました。お母さんも喜んでも悲しんでもいいんだ。だってそれはお母さんの感情だから。
それは私のではないんだ。
お母さんが感情を解放すればいいんだ。
だから私が助ける必要はないんだ〜
そう思えるように変化していきました。
最後にみんなの前で堂々と歌を歌っている私を潜在意識に入れてセッションが終わりました。
セラピーでこのように何年も悩んでいたことが実は自分の小さい頃信じた自分のイメージが影響していたこと、母の感情をケアしていたことに繋がっていたと分かりとても驚きました。
今は早く人前でどんな自分になっているか試してみたい気持ちです。
よっしーさん素晴らしいセッションをありがとうございました。
この境界線越えのプログラムがKさんの人生に大きな制限を生んでいます。
ワークによってKさんは母親の感情をケアする必要がないことに気づきました。この気づきは本当に素晴らしいです!
職場のストレス
- どういう悩みや問題でセッションを受けられましたか
「職場のストレス、感情的な方を対応するのが苦手」
- セッションを受けて気づいたことは何ですか
「私はできない人」だと思われることを一番恐れていたことに気づきました。
そしてできない人と思われないよう、常に緊張しがんばってきた自分に気づいてあげることができました。
がんばりを手放すと努力しなくなり、ダメな人になると信じていました。
でも本当はそうではないことに気づき手放すことができました。
すると不思議なことに感情的な人をイメージしても恐くなくなっていました。
- セッションを受けて悩みや問題がどう変わりましたか
「できない人と思われてもいい」と思えるようになり、職場での緊張やストレスが減りました。
以前より自信をもって仕事ができるようになったと思います。
仕事の後、自分にダメ出しをすることが少なくなりました。
これから感情的な方の対応をすることになっても、ダメージは少なくて済みそうです。
- よっし〜のカウンセリングを受けてどうでしたか
スカイプでのセッションは、初めてでした。
よっし~さんの問いかけに答えていくことで、自分でも気づいていなかった深~いところにあった「思い」に気づいた時、ハートが熱くなって自然と涙がこぼれてきました。
また、自分の価値観で作られた「メガネをはずす。」という意味も、そもそも自分がメガネをかけていることに気づいてなかったんだ!と、対話を通して腑に落とすことができました。
このセッションは「思い」に気付いて終わりではなく、さらにワークによって感情解放できるところが凄いと思います。問題だと思っていたことを、ただシンプルに見ることができるようになりました。
とうてい自分一人では辿り着くことができなかったところへ導いてくださったよっし~さんに感謝しています。
セッションを受けてよかったです。
「私はできない人」「できないと価値がない」という2つの誤解を解いていくようにセッションをしていきましたが、「できるようにがんばらないとダメな人になってしまう」というビリーフがこの問題をキープさせる原因となっていました。まずはその誤解を解くことで、できない自分を許すことができたのです。
心と身体のバランスを崩した苦しみから抜け出したい
日常は、一変しました。
眠れなくなり、ほとんどの人に対して違和感を感じるようになりました。人混みや、初めての場所に混乱し、まるで見知らぬ国にひとりで暮らしているようでした。
迷子になったような不安と緊張感で心細く、安心して休める場所はどこにもないように感じました。
この苦しみから抜け出したくて、方法を模索していたとき、よっし~さんのブログに出会いました。
わたしには、家族でも、友人でも、医療でもなく、専門家の助けが必要でした。
よっし~さんは、セッションで、わたしの癒されたい感情をひきだしてくれました。
タッピングをしてもらいながら、その気持ちを感じきったとき、わたしを支配していたものは、溶けてなくなっていきました。
よっし~さんにサポートいただき、灰色だった日常は、色を取り戻しつつあります。
それまでは、元気で強く明るい自分に戻ることが願いでした。
いまは、すこしずつ無邪気な自分に気づくことができ、新しい、でもおそらく本来の自分に近づいているように思います。
いろいろなものを受け入れられるようになり、つらかった心と体はすこしずつ癒されています。
戻ることは、もう願いではなくなりました。
これから、今までのことにもこれからのことにも向き合って、ほんとうのわたしに出会い直したいと思っています。
よっし~さん
サポートくださり、ありがとうございます。
だんだん本来の自分の近づいているということを感じられているEさん、バランスを崩したこの出来事も本来の自分に戻るための必要な機会だったと感じていらっしゃるかもしれません。