Reikoさんがブログでカウンセリングの感想を書いてくださいました。
紹介の許可を頂いたので、紹介させていただきます。こちらのブログです。
セッションを受けてくださった方に気づきがあるとボクもとってもうれしい気持ちになります。
セッション自体も楽しいですが、ここが一番うれしいと思うところです。
Reikoさんがブログで書いておられますが、
この人が嫌い・苦手だと思うと、マッハの速さで自分を責める思考が出てきます。
「こんなこと思う私が悪い」「だって大人だし」「我慢できないのはダメ」「単なるわがまま、ダメでしょ?」…
こういうのって皆さんありませんか?
ボクももちろんあります。
もちろん、自分を責めるパターンの人もいれば、自分を守る思考、相手を攻撃する思考、いろんな思考パターンがあります。
どうしても、自分を不快にする思考が流れてしまうということ、とっても多いんじゃないかなと思います。
Reikoさんが素晴らしいのは、思考観察をし、ジャッジせずにその思考を流すことを心がけている点です。
私の著書やブログでも書いていますが、思考観察をすることで、自分がどういう思考パターンがあるのかが分かり、また、思考パターンに余分なエネルギーを注がないのでとらわれにくくなります。
このトレーニングはとっても有効ですよ。
そのトレーニングをやりつつ、根っこにあるものを取っていきます。
Reikoさんの場合は罪悪感でした。
セッションではマトリックス・リインプリンティングを行いましたが、セラピストはあくまでもサポートです。
気づきや癒しは本人の力であり、タイミングです。
いい気づきが起こったこと、とっても良かったなぁと思います。
セラピーはその手助けになるのは間違いないです。
罪悪感はあってもいいのですが、全般的に自分を責めてしまうと苦しいですよね。
でも、奥にある大きな罪悪感を手放すと、自分を責めることがぐっと少なくなります。
そうなると、より心地よい自分でいられますよね。
ここは頭で分かっても思考はコントロールできないので、セラピーがオススメですね。
皆さんのサポートができたらなと思います。