先週の3連休に大阪でJMET認定EFTプラクティショナーコースを開催しました。
ボク自身、東京以外でのセミナーは初開催で、いつかは東京以外でセミナーを開きたい!と思っていたので、夢がかなってうれしいです♪
24名満員での開催、本当にありがたいです。
皆さん、とても雰囲気がよい方ばかりで、温かく迎えてくれて、非常にやりやすかったです。
皆さんのおかげで緊張せずにできました。
心から感謝します。
きっかけアラカルトの収録
EFTアシスタントをしてくださったひらぼんがパーソナリティをつとめるインターネットTV「きっかけアラカルト」の収録をセミナー前日に行いました。
初のTV出演ということでかなり緊張しました。
11月28日オンエアーですが、皆さんに見てもらいたい半面、恥ずかしくて内緒にしておきたい気持ちも半分あります(>_<)
セラピストになったきっかけや、私が学んだこと、提供していることと他との違いをお話しさせていただきました。
EFTは本当に使えるツール
セミナーをやってあらためてEFTの良さ、すごさを再確認しました。
何かストレスを感じたとき、たいていは何か別のことでストレスを解消します。
たとえば、カラオケに行くとか、スポーツをするとか、愚痴るとかです。
でも、実は気をそらしているだけで本当の意味で解消しているわけではありません。
EFTを使った事例
先日、カメラのレンズをレンタルしに秋葉原まで行きました。
行くと在庫有りになっていて、ホッとしたところ、ちょうど前の人がそのレンズを借りていきました。
他のレンズはすべて在庫有りになっていて、ボクが借りたいレンズだけなくなったのでした。
店員さんは「このレンズはめったに出ないんですけどね」と追い打ち。
大阪セミナーの撮影でどうしても使いたかったため、すごくショックでした。
そこでハッとEFTを思い出し、「ショック、ショック、ショック…」とタッピング。
すると自然に「まあいっか」となりました。
感情解放するとそのことが二度と気にならなくなる
感情を解放すると引きずらなくなります。
でも、我慢したり、何か別のことで発散すると、どうしても後から気になってしまいます。
思いっきり感じて解消すれば、もうそのことに思いわずらわされることがないので断然良いです。
ストレスマネジメントにももってこいです。
企業のストレスマネジメントにも最適だと思います。
EFTは思い込みを緩めるのに最適
そして、EFTは単に今のストレス、ネガティブな感情を解消できるだけにとどまりません。
私たちが持っている思い込みを緩めるのに最適です。
たとえば、自分自身に関するネガティブな思い込み――「私は能力がない」とか「私は魅力がない」「私はバカだ」「私はブスだ」…など――があると、その思い込みで世界を解釈するので、ネガティブな感情が出やすくなります。
また、生きづらさの原因となります。
自分に対してネガティブなイメージを持ったまま生きるというのは苦しい感覚を味わいやすくなります。
思い込みが生まれたのは心の傷が原因
この思い込みが生まれたのは心の傷です。
つまり、ネガティブな感情が生じた体験があり、そのときに何らかの思い込みが生まれます。
このとき、生じた感情を十分発散できず、抑圧しているとき――たいていは抑圧しますが――、その思い込みは強固になります。
ネガティブな感情を伴っているせいで真実味が強いのです。
このとき、ネガティブな感情をEFTで解放すると、思い込みが自然に緩みます。
すると、自己肯定感が自然に高まり、生きやすくなります。
JMETのセミナーで詳しく仕組みを説明
こういったEFTの活用の仕方や、トラウマ、身体症状などの心の仕組みと対処法を3日間に渡って説明しました。
ワークもたくさんやってもらい、実際に何度もEFTを体験してもらいました。
EFTは単純ですが、非常に奥が深く、応用範囲がかなりあります。
興味がある方はぜひEFTセミナーを受けていただければと思います。
そして、受けるなら「JMETのEFTセミナー」を強くオススメします!
「なぜJMETなのか?」もご参考まで。
皆さんに感謝
今回参加してくださった方、本当にありがとうございました。
すごく楽しくセミナーをすることができたのは皆さんのおかげです。
ぜひこれからもEFTを活用していただければと思います。
そして、足に大やけどを負った状態の中、駆けつけてくれたひらぼん、いつも楽しませてくれたなおちゃん、事務局を務めてくれた和子さん、アシスタントの方々のおかげで無事成功できました。
心から感謝します。
来年は、福岡、大阪でEFTコースを開催したいと思っています♪