本の紹介 PR

Kindle先行販売「本当は傷つきやすい人たちへ」

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

新刊、発売しました!

タイトルは「本当は傷つきやすい人たちへ

Kindle版、電子書籍で先行販売します(1,250円)。
読み放題サービスのKindle Unlimitedでも読めるようにしています。Kindle Unlimitedサービスをご利用の方は無料で読めますのでぜひ読んでください。

【追記】冊子版販売開始!

2017.8.16冊子版(オンデマンド・ペーパーバック)版が発売されました。

「形式」のところで、Kindle版とオンデマンド(ペーパーバック)版が選択できます。
冊子版はオンデマンド(ペーパーバック)1,620円のほうになります。そちらをご選択ください。

アマゾン限定販売で書店には並びませんのでご注意ください。
また、書店での予約もできません。

本書を読んでもらいたい方

この本は、「傷つきやすいと自覚している人」はもちろんですが、「傷つきやすいと自覚していないけれど本当は傷つきやすい人たち」へ読んでもらいたい本です。
自分は傷つきやすいとは、今思っていなくても、何か生きづらいと感じている人はぜひ読んでほしいです。

5人に1人は傷つきやすい人なので、日本人の成人1億人の1/5の2,000万人の方がターゲットです。

傷つきやすい人が心地よく生きられるためのヒントが満載です。

本書を書いたきっかけ

ボク自身、かつては自分が傷つきやすいとはまったく思っていませんでした。普通だと思っていました。
ですが、自分を癒すことを始めてから自分が傷つきやすかったことに気づきました。

傷つきやすい人はたいていその資質を嫌います。心に傷を負いやすいのはとても嫌なものです。
そして、その資質を克服しようとしたり、状況を変えようとがんばります。
実はこの努力が苦しみを生むのです!

昔のボクはこれをひたすらやっていました。
そして、個人セッションに来られる人の多くがこれをやっています。

まずはこの誤解を解く必要があるので、セッションの時間を使って誤解を解くこともあります。
貴重なセッション時間を使ってまで、伝える価値がある内容だからです。
この知識があるのとないのとでは生きる方向性が大きく変わります。人生そのものに関わります。

そのくらい大事な知識なのですが、一人ひとりにセッション時間を割くのももったいないので、できれば事前に知ってもらいたいと思い、本書にしたためました。

私の個人セッションをご希望される方や、これから癒しを始めたい方はぜひご一読ください。癒しを進めていく上でこれらの知識があったほうがスムーズに進むでしょう。

本書を読むと得られること

一言で言えば、傷つきやすい人が心地よく楽に生きていける仕組みと方法です。

本書では次のことを詳しく説明しています。

  • 傷つきやすい人の資質の短所
  • 傷つきやすい人が取る防衛戦略が苦しみを生むメカニズムの説明
  • 傷つきやすい人が心地よく生きるための知識とテクニック。境界線やアサーションについては特に詳しく説明しています
  • 傷つきやすい人の資質の長所

本は1,000円や2,000円といった値段で貴重な知識が手に入るので本当にお得です。

ボク自身、多くの方の本を読んで貴重な知識を安価で手に入れてきました。
その感謝もあって、ボクの本でも出し惜しみなく情報提供しています。
ぜひ読んでください!

本書を読んだ方がメッセージをくださいました!

一足先にFacebookで本のお知らせをしたところ、さっそく読んでくださった方から感想をいただきました!

とても感動的なメッセージを頂いたので、許可をいただいてこちらで紹介いたします。

Oさま
Oさま
よっし~さん、たまたまよっし~さんのブログをネットで見つけ、本の存在を知り、早速Amazonで『本当は傷つきやすい人たちへ』を購入し、拝読させて頂きました。ページをめくるたび、きづきと頷きの嵐で、大変感銘を受けました。特に第六章「境界線について」は、人間関係のあらゆるいざこざの解決となるヒントが満載でした。読み終えたばかりで、感動がさめやらないため、簡単な感想になってしまいましたが、取り急ぎ、この本に出逢えたことの感謝をお伝えしたく、メッセージさせていただきます。この時代の、まさに今ここで素晴らしい本に出逢えました。有難うございます!!

ホント、そうおっしゃってもらえて光栄です!
こちらこそ、ありがとうございます!

ABOUT ME
西川佳宏(よっし~)
西川佳宏(よっし~)
境界線専門カウンセラー。境界線(バウンダリー)専門・心理カウンセリング「セルフコンパス」代表。 会計事務所・外資系証券会社・医療設備メーカーでの10年超の会社員経験を経て、2012年6月にセルフコンパス設立。英国HOLISTIC HEALING COLLEGE Integrated Counselling Diploma取得。心理カウンセラーとして境界線を適切に引くためのサポートを提供。 特に効果が高いのが人間関係の悩み、自己肯定感が低い悩み、過剰責任感・完璧主義の悩み、罪悪感の悩み、HSPの悩み、不安・恐怖の悩み、うつ・不安障害の悩み。 柔らかな雰囲気に加え、こころの悩みの本質をやさしく説明するのが得意。プロフィールの詳細はこちら

POSTED COMMENT

  1. 林 美和 より:

    よっしーさん、こんにちは。Kindleで御本を拝読しました。気がつくと、食い入るように最後まで読みいってしまいました。私のような人が必要な情報がてんこ盛りで、とてもとても感銘しました。
    拝読して、私って「傷つきやすい人」なんだ、という事と、私の悩みは、大いにセルフラブ(自己肯定感)の低さが関係していたんだ、という事を改めて感じました。
    この自己肯定感の低さは「傷付きやすさ」という資質を持っていたのが原因だったのか、と腑に落ちました。

    傷つきやすい人の特徴や、傷つきやすい人が抱えているものや、傷つかないようにする戦略は、まさに私のあるあるでした。

    学生時代は「こんな私に話しかけてくれるんだから」とイヤな事を言われても愛想笑いしていました。
    職場では「こんな私を雇ってくれるんだから」とか思って、上司の言いなりになっていました。
    誰かが不機嫌だと自分のせいだと思っていたし、私が何かすると誰かに迷惑がかかると思っていたので、極力目立たないように、気配を消して生きてきました。

    自分をいかに尊重せず、いかに信頼していなかったのか。
    本当に他者が中心の生き方をしてきました。

    だから気づかないうちに、とても我慢していたと思います。
    「わたしばかり損をする」という言葉はまさに、いつも感じていた思いだったので、胸に刺さりました。

    自分が傷つかないように、自分を守る事に一生懸命に生きて来た自分を、良く頑張ったと誉めてあげたくなりました。

    私は、EFTに出会えて、本当に良かったと思っています。数年前の自分とは格段に違っています。自分をケアする方法があると、傷ついても大丈夫だと思えるようになりました。大丈夫だと思えるようになると、不思議と傷つく事も減っているし、自己肯定感も上がっているようです。

    そして、具体的に楽になる方法を沢山紹介してくれているので、これからも出来る所から始めていこうと思います。

    この本を、若い頃の私に読ませてあげたいと思いました。そして同じように苦しんでいる方、一人でも多くの手に届く事を心より祈っています。

    • こんにちは。よっし~です。

      読んでくださってありがとうございます。
      素晴らしいコメントを下さり、ありがとうございます。すごいすごいうれしいです♪
      書いてよかったです♪

      この本は私自身が体感し、気づいたことの一つの集大成です。この知識を知っているのと知らないのでは取り組み方が全然違ってくると思い、書きました。

      私自身もこの本をたくさんの方に読んでもらいたいと思います。

      林さんからこのような素晴らしいコメントを下さり、自信になりました。
      自信を持って本書を広めていきたいと思います。

      EFTいいですよね♪
      数年前とは格段に違うとのこと、素晴らしいですね。
      感情解放をすると着実に自分の癒しのレベル、セルフラブがアップしていきますよね。

      私もEFTに出会えてよかったと思います。

      コメント本当にありがとうございました。
      今後ともどうぞよろしくお願いします。

      よっし~(西川佳宏)

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