「私を好きになるのはあなたの仕事ではない—それは私の仕事だ」(バイロン・ケイティ)
この言葉は、バイロン・ケイティの名言です。
私を愛するのは、私の仕事。私を認めるのは、私の仕事。
決して、他人の仕事ではありません。
でも、ボクたちは、他人にそれを求めてしまいます。
なぜなら、深いところで自分の価値を失うことを恐れているからです。
そして、自分の価値を回復することを、他人から愛されることや、他人から認められることで得ようとします。
本当は、どんなに他人から愛されようが、認められようが、自分が自分を愛してなければ真の自己愛は高まりません。
この事実はとっても大切な知識です。
これを分かっていないため、必死になって、他人から愛されたり認められたりしようとするんですね。
でも、他人が自分を愛するか、認めるかは相手の領域です。自分でコントロールできません。
それをどうにかコントロールしようとするから、苦しいんです。
そうは言っても、他人から愛されたいし、認められたいという欲求があるのは当然です。
相手に攻撃されたり、批判や非難をされたら、傷つきます。
これも当たり前のことです。
境界線の知識があっても、傷つきます。
ただ、一つ覚えておいてください。
相手の反応は、相手の領域です。相手の反応に自分は何の責任もないし、どうしようもないことを。
だから、批判されたとしても、それは批判した人の自由。
自分を愛さなかったとしても、認めなかったとしても、その人の自由。
相手がどんな感情を抱こうがそれはその人の自由でその人の責任。
逆に、あなたが誰を批判しようが、誰を好きになろうが、嫌いになろうが、どんな感情を持とうが、それも自由。
相手がどう思うかにあなたは責任がないし、あなたがどう思うかに相手は責任がありません。
人間関係で苦しいとき、このことを思い出してみてください。
少し楽になるかもしれません。
いい感じです(^_−)−☆
境界線シリーズ(^o^)/
なかなかそこを捨てがたいですよね。
心が痛いし、痛い!と思いこんで、決めているのは自分なのにね(笑)
けんじさん、ありがとうございます!
あと2回、境界線シリーズつづきます(^_^)/
でも、ホント、そこを捨てがたいんですよね。
痛い思いするし、相手のことを思ってたまらないときもあるし。
それもいいんですけどね(笑)
そう!!そう!!そう!!
その通りだと感じます!!(^_-)-☆
よっしーさんと握手したい(笑)
アシュタンギーニさん、ありがとうございます!
今度会ったとき握手しましょう(笑)
自分で自分を愛することが大切ですよね。
よっしーさんの本「本当は傷つきやすい人達へ」を購入して読んでいます。本の中にあった、「本音が言えない、素を出せない」はどうして境界線超えなのでしょうか??
EFTもやってみていますが、怒りの感情はやるともっと膨らんでしまう感覚です(-_-;)
悲しみの感情は少し和らいだかな?という感覚があります。