最近よくクライアントさんからこのような言葉をいただきます。
「セッションを受けてはじめて自分を癒すということの意味が分かりました」
「これまでEFTを自分でやってみましたが、ほとんど効かなくて、よっし~さんのセッションを受けてからEFTの効果が分かるようになりました」
EFTは多分本を読んだだけでは難しいと思います。
やり方はすごく簡単です。でも、見よう見まねに本で書いてあることをやったとしても、大きな効果は得られない人が多いです。
だから、「EFTは効果がない」と片づけてしまう人もいらっしゃるのですが、とてももったいないなぁと思います。
ボク自身もそうでしたが、カウンセリングセッションで潜在意識の抑圧した感情を解放するほど、自分自身でも潜在意識にアクセスしやすくなります。
そのため、自己ワークもやりやすくなります。
だから、何度もセッションを受けてくださっているクライアントさんほど、自己ワークもうまくなり、より解放が進むのを実感しています。
ボクが受けたカウンセリングコースの課題の一つが15回カウンセリングを受けることと1年間の自己ワーク。
自分で体験してみて、その意義がよく分かりました。
カウンセリングと自己ワークを併用することでそれぞれの相乗効果で、気づきや解放のスピードがアップします。だから、クライアントさんが冒頭のような感想をおっしゃるのです。
カウンセリングを受けると毎回いろんな気づきがあります。どこまで行っても気づきはあり、これだけ癒したからもう出てこないだろうというのはありません。
そういう意味ではキリがないので、癒しを「せねばならないもの」と受け取るとキツいですね。
だから、「癒さなければいけない」とか「もっと楽な自分にならなければ」と思ってワークをしないようにしてくださいね。もちろん、そんな思いがあってもいいですが、その思いが強すぎると、その気持ち自体が潜在意識の深いところの感情にアクセスするのを妨げてしまいます。
自己ワークするときはリラックスして、楽しもうと思ってやったほうがいいですよ。
癒しは楽しいものであり、カウンセリングも楽しいものにしたいなぁと思っています。
自分を癒していくと、自分も変わり、結果的に周りも変わり、どんどん心地よい自分でいられるようになるため、生きる喜びが圧倒的に増えます。
来年は自己ワーク講座を開講予定です。
自分でセルフケアができるようにボクの学んだこと、体験したことを惜しみなく伝えたいと思います。
お楽しみに。
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