継続セッションを受けてくださっているクライアントさんからメッセージをいただきましたので、許可を取って、掲載させていただきます。
いわゆる「生きづらい」タイプと言ったらいいのでしょうか。
この性質は上手に生かせば類まれな長所になると頭では分かっていても、世間とうまく折り合えない自分を受け入れることはなかなか難しく、長年に渡り大きな葛藤を抱えて生きていたのです。
理想とする人生目標に向きあう際にもなかなか思うように事は運ばず、HSP的体質もあいまって、その苦痛は尋常ではありませんでした。
そういった中で受けたよっし~さんのカウンセリングには、穏やかなお人柄の中に隠そうとしても隠しきれない静かな力強さや、私が思い描く将来のあり方を無条件で後押ししてくださる温かさが感じられます。
私の人生テーマは何か。
どうやって体現していけばいいのか。
こういった事柄は一般常識や理性で対処しがちですが、そのヒントが自分のハートの声にあるというよっし〜さんの視点は(世の中のすべてのカウンセリング手法を熟知しているわけではありませんが)、非常にユニークかつパワフルなものだと思います。
それは自己不信に陥っていた私に大きな勇気と希望を与えてくれました。
単に耳触りの良い言葉で鼓舞して得られる勇気や熱意ではなく、「本来の自分は強い存在であって、自分を卑下することなしに望む人生を追求することができるんだ」という本質に触れることで、本当の勇気を見つけられたように思うのです。
多くのカウンセリング手法では、クライアント自身がみずから気付きを得ることを重視する場合が多いようで、カウンセラー側からアドバイスやヒントを与えることは比較的まれだという印象があります。
しかし、よっし~さんは私が切々と口にする困難や苦悩に耳を傾ける中で直感的に感じたことを素直に口にされ、そこから多くの気づきを得ることもしばしばでした。
そういう意味では型破りな方法なのかもしれませんが、その大胆な直感の中にこそ、カウンセリングの場で必然的に起こるべき出来事や問題解決のヒントが常に隠れているのです。
私自身が癒しを得たり力を取り戻すことができると同時に、心の仕組みに関心のある人間のひとりとして、非常に「興味深い」経験でもありました。
直感的な意見が飛び出すとは言っても、まずこちらの悩みや苦しみにはしっかりと耳を傾けて問題の核心を捉えてくださいますし、感情的に追い詰められて内なる声に耳を傾ける余裕さえない時は、その感情を見つめて和らげるワークをして頂いたり、感情解放のやり方を教えてくださいます。
クライアントの置かれた状況、抱えた問題やその程度によって最も相応しい方法を柔軟に選択できるのは、ご自身の人生で重ねられたご苦労の結果、そしてカウンセラーとしての経験と研鑽の賜物かと思います。
また、この分野では他人と「境界線」を引くという概念がしばしば登場しますが、私はそれが意味するところをなかなか理解できずにいました。
しかし、境界線をうまく引けないことがいかに自分に影響を与え、本来の自分を発揮することを妨げるか。すなわち、境界線を引くことがどれだけ重要なことかが以前より深く理解できたのも大きな収穫でした。
いうまでもないですが、生きて行く中では常に予測外のことが起こります。
その度に悩んだり葛藤したりすることは今後もあるでしょう。
しかし、よっし~さんから学んだことに立ち返れば、また元のスタンスに戻って自分らしい生き方をしていけるという確信があります。
従来のカウンセリングで効果を感じにくかった方にこそ、ぜひよっし~さんのセッションを受けて欲しいと思います。心からお勧めします。
結果を出すことを大事にしています
うれしいメッセージありがたいです。
心理カウンセラーとして、大事にしているのは結果を出すことです。
私はクライアントさんの悩みや問題を解消するだけではなく、さらにそれを本来の心地よい自分になってハートで生きるところまで持っていきたいと願ってカウンセリングをやっています。
結果を出せなかった苦悩
ところが、これまで、クライアントさんの悩みや問題を解消できないこともありました。
そのときはボク自身、相当苦悩を重ねました。
そして、この苦悩を糧に、どうしたらクライアントさんの悩みを解消できるのだろうか、ひたすら考えました。
ヒントが欲しくて、いろんなセミナーや高額なスピリチュアルセッションも受けました。
スタイルにこだわらず最善のものをやる
試行錯誤の過程でブレることもありましたが、クライアントさんがよい人生を歩むためには、カウンセリングの形にこだわらず、できることは何だってしようと思っています。
過去に学んだOADセッションもやりますし、傾聴型に徹するときもありますし、スピリチュアルセッションをするときもありますし、アドバイス型のセッションをするときもありますし、クライアントさんにとって何が最善かを見極める能力を磨こうと心がけてきました。
そして、今自分が出せる最善なものが提供できることに意識を向けています。
苦悩を自分の力に変える
結果を出せなかった一部のクライアントさんには、申し訳ない気持ちはあります。
これはぬぐい切れません。
今後も結果が出せないことはあるでしょう。
だからこそ、この気持ちを自分の力に活かしていきます。
縮こまらずに、申し訳なさや悔しさを自分の力を引き出すきっかけにして、より価値をもたらすことができるようにがんばります。
カウンセリングは楽しい
とはいえ、カウンセリングを責任感でやっているわけではなく、カウンセリングはとても楽しいです。
セッションがあるとうれしいですね。
セッションはまさに私のハートの活動です。
そして、クライアントさんが喜び、私も喜び、幸せの輪が広がるように今後も活動していきます。
応援してくださってありがとうございます。
今後ともどうぞよろしくお願いします。